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治療した歯、なぜまた“むし歯”になるの?

こんにちは、はるにれ歯科クリニック院長の奥です。

皆さんは、治療し、治ったはずの歯が、また“むし歯”になってしまった…という経験はありませんか?

一度詰め物をしたり、被せ物をした歯がむし歯になることを「二次カリエス」といいます。

「二次カリエス」ができる原因に多いのが、時間が経って材料が劣化し、詰め物と歯の間に隙間や段差でき、

歯磨きが不十分でまわりに歯垢が付いていることによって、その隙間からむし歯になってしまう・・・

というものです。

そして、一度治療した歯というのは他の歯に比べて“むし歯”になりやすいのです。

治療していない歯は、表層をエナメル質というとても硬くて強い層にら守られています。

しかし、一度治療のために削った歯の詰め物の下は象牙質という柔らかく、むし歯への耐性が弱い層です。

そのため、一度削ってある歯のさらに下からむし歯になるため、より深く進行します。

また、神経をとってある歯が二次カリエスになると痛みを感じないためご自身では気づかないことがほとんどです。

二次カリエスを予防するには・・・

①歯磨きで歯垢をしっかり除去する

②甘いものの摂取を控える

③劣化しにくい材質のものを選ぶ

④フッ素を活用する

⑤定期検診をうける

などが挙げられます。

治療が終わっても、長く良好な状態を維持するために、しっかりとケアしていきましょう。

お口の状態にご不安のある方、お気軽にお問合せください。