第四波到来、非常事態宣言発令

こんにちは、はるにれ歯科クリニックのマネージャー奥です。


昨日、岐阜県でも県独自の非常事態宣言(4/26~5/11)が発令されました。


ゴールデンウイークを楽しみにされていた皆さまも多かったと思いますが、なかなか厳し状況が続きますね。これまでとは少し様子が異なり、大阪や兵庫の状況をみると、これまでの“波”をはるかに超えるスピードで急拡大していますが、その一番の要因は“変異株”と言われています。


■変異株は感染力が高い


なぜこうも“変異株”で騒がれているのか?これは、これまでのコロナウイルスに比べると、感染力が圧倒的に高く、また重症化するスピードも早いためです。高齢者だけではなく若者にとっても大きな脅威となっています。


■変異株に対して、ワクチンの効果があるのか?


そもそも日本においてはこのワクチン接種がなかなか進まない現状がありますが、7月までには高齢者には行き届くといわれています。


現時点で、日本で承認されているのは、米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したmRNAワクチン「コミナティ」のみで、


各メーカーや研究機関が調査した結果、「イギリス、ブラジル、南アフリカでの変異株に対しても一定の効果があった」という発表をしています。そして現在日本で流行しているものはほとんどが「イギリス型」です。


つまり、「ワクチンの効果はある」と言える状況です。しかし、まさに「変異」していくものですので、今後はどうなるかはわからないですね。


■1人1人が改めて感染対策の意識と周囲への気遣いを


岐阜県においては新規感染者が1日当たり30名から50名という状況(4/23は41名)ではありますが、ここでなんとか抑え込みたいということでの非常事態宣言です。


一方、怖いもので、「緊急」「非常事態」という言葉に慣れてしまってきたという現実もあります。たまたま身近な方に感染者がでていない方にとっては、コロナは近いようで遠い存在とも言えます。


この1年で、コロナによる影響度合いの違い(例えば仕事への影響、家族への影響等)、そもそもの考え方の違いが存在します。自身の考え方を、他人に強制することはなかなか難しいものです。


だからこそ、1人1人が改めて正しい知識を正しく認識し、感染対策を施し、周囲を気遣うような行動を心がけていきたいですね。