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口臭の原因と対策

更新日:8月8日

 

こんにちは、はるにれ歯科クリニック歯科衛生士の山田です。

今回は口臭についてお話させていただきます。



【 口臭の原因 】


口臭には大きく分けて5つの種類があります。


1.生理的口臭

誰にでもあるにおいで、

・起床直後 ・空腹時 ・緊張時 

など唾液の分泌が減っている時は特に生理的口臭は強くなります。

唾液が減ると口の中の自浄作用が働かず菌が増えて揮発性硫黄化合物(VSC)が沢山作られるためにおいます。

また女性の生理・妊娠時などホルモンバランスに伴う口臭や、それぞれの年代固有の臭気、民族的な口臭もあります。


2.飲食物・嗜好品による口臭

ニンニク・ネギ・酒・タバコなどは特に強い口臭を生じさせます。

一時的なもので、時間の経過とともにこれらのにおいは消えていきます。


3.病的口臭

病的口臭の半数以上は口の中にその原因があり、・歯周病 ・むし歯 ・歯垢(プラーク)・歯石 ・舌苔 ・唾液の減少 ・不良な被せ物、被せた金属の腐食 ・入れ歯の清掃不良 ・口腔癌などがあげられます。

また鼻や喉の病気、呼吸器系の病気、消化器系の病気、糖尿病、肝臓の病気などが原因で口臭が起こる場合があります。


4.ストレスによる口臭

ストレスによって唾液が少なくなり、口の中が臭くなります。


5.心理的口臭

自分自身で強い臭いがあると思い込む事です。



【 口臭の対策 】


今日からでもできる口臭対策をお伝えします。


1.口内を清潔にする

口臭の原因となる菌の揮発性硫黄化合物(VSC)を減らしましょう。歯磨きを行い歯垢や歯石の付着を減らしたり、舌専用のブラシを使って無理のない程度に舌苔を取り除きましょう。


2.口内の乾燥を防ぐ

よく噛んで食べる事で唾液が分泌されます。また、口呼吸だと口内が乾燥するため鼻呼吸を意識しましょう。


3.生活習慣を変える

口臭は体調によっても左右されます。体調を整えるためにも、バランスの良い食事をとり胃腸に負担をかけない事で口臭を防げます。

また、唾液の分泌を増やすためによく噛んで食べましょう。


4.禁煙する

タバコを吸っていると唾液の分泌が減少します。そしてタバコの臭いが、口臭の原因となります。

喫煙をしていて口臭が気になるという方は、禁煙をすると改善されるかもしれません。


5.専門医に相談する

病気によって口臭が強くなっている場合は、専門医に診てもらう必要があります。

強い口臭が続いている時は、むし歯や歯周病などの病気が原因かもしれません。

また、口内以外の体の不調がある場合には全身疾患が原因で口臭が発生している可能性もあるので病院で診てもらいましょう。



今回のお話いかがでしたでしょうか?


口臭が気になる方は、ぜひ口臭の対策をお試し下さい。

ご不明な点やご相談したい事がございましたら、はるにれ歯科クリニックへお気軽にお越しください。