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ノンカロリーでも0kcalではないの??

更新日:10月11日

こんにちは。はるにれ歯科クリニック、管理栄養士 受付の江崎です。


皆さんは食品を購入する時に食品表示をチェックされますか?


栄養成分に関する特徴を表記する場合、栄養表示基準制度で定められた含有量を満たしていないと、使用することができません。


様々な基準があるのですが、その中の一例をお話したいと思います。


今回は栄養成分が少ないことを強調する基準についてです。


【ノンカロリー、シュガーレス、ゼロ、無】

飲料100ml当たり 5kcal未満

食品100g当たり 5kcal未満


【低カロリー、カロリー控えめ、オフ、ライト、微】

飲料100ml当たり 20kcal未満

食品100g当たり 40kcal未満


【カロリー50%オフ】

20kcalを超える場合でも自社製品と比較して表示可能


注目したいのは、「ゼロ」「無」などと表記されていても含有量が0であるとは限らず、基準のエネルギー量以下であればそのように表記されている点です。


ゼロだから無制限に摂取しても大丈夫と思っていた方はみえませんか?


また、「甘さ控えめ」については、甘さが味の表現であるため栄養表示基準制度の制限を受けません。糖分量に基準がなく必ずしもダイエットに向くわけではありません。


このように様々な表現に混乱しがちですが、だからこそ派手な強調表示に惑わされない様に注意が必要です。


食品を選ぶ際は、食品表示をよく見て表現や数値の意味を正しく理解して購入するようにしましょう。


次回も食品表示の身近な疑問ついてお伝えしますのでぜひご覧ください。